お知らせ・活動
和菓子のお話
2010.05.27
まめ蔵
毎朝10時から小杉店の店頭ブースで焼いています。(写真は当店の職人)
今日の「エフエムいみず」でもお話しましたが
まめ蔵をお客様の見える所で焼いている事には理由があります。
もちろんライブ感、、というか、香りなども含めた
「お客様への提案」という意味もありますが、本当の想いは別に有ります。
お菓子やお料理が出来上がるまでには、農家さん、漁師さん、畜産家さん、
素材を加工する人、用意する人、それを調理する人、、
色んな人の「手」や「想い」を積み重ねて
食べる人のもとに届きます。
その一部でもご覧いただきたい。
そして、そのお菓子の背景に想いを馳せていただきたい。
どら焼きの皮をお客様の目の前で焼き、
「餡」と「皮」が出来るまでを、箱にイラストで描く。
しおりには、こだわりの大納言の産地・丹波で撮ってきた写真と共に
農家さんへの敬意を表しました。
「まめ蔵」には和菓子職人の仕事を支えて下さる皆さんへの
敬意と感謝が込めてあります。
色々書きましたが、パクっと普通に食べて下さいね♪
「美味しい」と思っていただければ何よりです。
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